観光農園
竹原原木椎茸の想い
竹原原木椎茸は、淡路島の洲本市千草竹原集落で40年にわたって原木栽培によって生産されてきた椎茸です。
洲本市街地から車で10分ほどの距離にありながらも、今なお日本の原風景を残した源流の流れる美しい集落「竹原」
集落の各所には水田の石積みや役目を終えた炭焼き窯を見ることができ、源流の郷に生きた先人達の生活を垣間見ることができます。 「竹原原木椎茸」はこの源流の郷で2021年より第三者継業によって味を繋ぎ、新たに集落の風土を形成していくブランドとして走り続けます。
原木椎茸とは?
原木栽培は国内で生産されている椎茸の中でも生産量が少なく、スーパーなどで生椎茸としては滅多に見ることができません。 特徴としては香りが強く肉厚。 椎茸本来の風味を味わうことができます。